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大阪府枚方市長尾北町の鍼灸院。肩こり・腰痛などの治療・美容鍼・ダイエットのことなら大久保はりきゅう院へ

ご予約・お問い合わせは072-868-7700

〒573-0161 大阪府枚方市長尾北町1-1205-10

鍼灸カイロプラクティック治療

当院では、鍼灸とカイロプラクティック理論と技法を融合した治療となります。鍼灸(東洋医学)・カイロプラクティック(西洋医学)の両方の観点から各症状・疾患に対して治療にあたるため幅広い視点からのアプローチが可能です。また、治療効果を出来るだけ早く出すために当院では神経調整の治療を主に行っております。
鍼灸(電気鍼・置鍼・散鍼など)・カイロプラクティック・テーピング・緩和操作のための各機器(超音波治療器・を使用して対応させていただきます。

OAC神経調整法

OAC神経調整法は中枢神経末梢神経の伝達を調整することで各器官系(運動器・感覚器・内臓など)に効率の良い回復・治癒の作用をもたらすことが目的です。効率のよい回復・治癒とは自己修復能力を高めるということです。自己修復力が高まると症状・疾患の早期改善につながります。

神経調整の重要ポイント!!
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負のスパイラルを解消して自己の修復(回復・治癒)能力を 正常化すると治りが早くなります!!

治療の流れ

初診時は、治療時間(約60分)と別に15〜30分ほど問診票記入や問診・検査などにお時間をいただきます。

原因を突き止めることが早期回復の早道です

当院では問診・検査に重きを置いております。疾患名だけを鵜呑みにしても治療効果が得られないことが多々あります。それは、症状・疾患が同じでも原因となるものが人それぞれ違うからです。当たり前のようですが、そこに時間をかけさせて調べさせていただいております。

初 診問診票に必要事項をご記入いただきます。
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問診・検査症状について「いつ」・「どのように」などや既往歴な どをお聞きします。問診と同時に必要な検査をします。 問診と検査によって原因の確定後、治療方針などを 説明します。
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治 療問診・検査で症状の原因確定後、原因と症状の関係 性からその時の適切な施術方法で治療していきます。 基本的には 【うつ伏せ→仰向け】 の順で施術をして いきます。↓
治 療 後継続治療が必要な方には、今後の治療プランをご説 明します。(症状の程度により通院回数・頻度は変わ ります)

【通院が必要な方へ】通院頻度は、患者各位のご希望を出来る限り尊重いたしますが 治療期間が空きすぎると効果が期待できません。 最低でも週に1回の治療は必要となります。(※体調管理など の目的で治療される方は、月に一度などご自由にどうぞ)

【通院回数の目安】◎ 肩こりや腰痛などをはじめとした痛みなど                          [1〜5回の治療が目安] ◎ 坐骨神経痛などのシビレを伴う痛みなど                         [5〜10回ほどの治療が目安] あくまで目安ですがご参考にしてください。 ※個人差(回復力・年齢など)。症状の重症度。急性・慢性の 症状の違い。などにより治療回数は変化します。


WHO(世界保健機関)鍼灸療法の有効性を認めた疾患。

分 類 適 応 疾 患 名
運動器系疾患 関節炎 リウマチ 頚肩腕症候群 頚椎捻挫後遺症 五十肩 腱鞘炎 腰痛
外傷の後遺症(骨折・打撲・むちうち・捻挫)
神経系疾患 神経痛 神経麻痺 痙攣 脳卒中後遺症 自律神経失調症 頭痛 めまい 不眠
神経症 ノイローゼ ヒステリー
循環器系疾患 心臓神経症 動脈硬化症 高血圧低血圧症 動悸 息切れ
呼吸器系疾患 気管支炎 喘息 風邪および予防
消化器系疾患 胃腸病(胃炎・消化不良・胃下垂・胃酸過多・下痢・便秘) 胆嚢炎 肝機能障害
肝炎 胃十二指腸潰瘍 痔疾
代謝内分秘系疾患 バセドウ氏病 糖尿病 痛風 脚気 貧血
生殖・泌尿器系疾患 膀胱炎 尿道炎 性機能障害 尿閉 腎炎 前立腺肥大 陰萎
婦人科系疾患 更年期障害 乳腺炎 白帯下 生理痛 月経不順 冷え性 血の道 不妊
耳鼻咽喉科系疾患 中耳炎 耳鳴 難聴 メニエル氏病 鼻出血 鼻炎 ちくのう 咽喉頭炎 
へんとう炎
眼科系疾患 眼精疲労 仮性近視 結膜炎 疲れ目 かすみ目 ものもらい
小児科疾患 小児神経症(夜泣き・かんむし・夜驚・消化不良・偏食・食欲不振・不眠) 
小児喘息 アレルギー性湿疹 耳下腺炎 夜尿症 虚弱体質の改善